- キーボードは、左右の手を交互に使って打つのが効率的です。
したがって、「ふ」は、「HU」ではなくて、「FU」と入力します。
2007年8月24日金曜日
2007年8月2日木曜日
*(アスタリスク)
- 「*」は、アスタ、星じるし、コメ印、アスタリスク、とよばれます。
- 2*3=6のようにX(かける)の代わりに使います。
キーボード右のテンキーの箇所にもあるのは、そのためです。 - 検索の時などに、任意の文字列を表す特殊記号(トランプのジョーカー)としても用います。
[スタートボタン]―[検索]―[ファイルやフォルダ]―[名前:*.exe]―[探す場所:(C:)]
こうすると、しっぽが「.exe」のファイルが何百とあらわれます。
exeとはexcute(エ^クスキュート、実行する)のことで、エグゼと呼びます。
プログラムを実行するためのファイルです。
カラーのアイコンをダブルクリックすると、画面が表示されます。
ダブルクリックは、自動車のエンジンをかけるよ うなものです。
自分のコンピュータのなかにおどろくほど多くのプログラムがインストールされていることに驚きます。 - asteriskは、a+starに由来し「小さい星」という意味です。
2007年7月22日日曜日
/(スラッシュ)の打ち方
- デスクトップPCには、キーボード右側に数字キーが配列されています。
「/」(スラッシュ)はここにもあります。
(表示されないときは、NumLockキーを押します。) - スラッシュ(slash)は、「スラ」と略称されます。
- slashとは、「鎌などで草をさっとナナメに切る」ことです。
- スラッシュは、インターネットのアドレスを区切るのにつかいます。 http://www.aoikuma.com/
インターネットのアドレスを打つときに、最後にスラッシュを入力したほうが表示速度が速くなります。 - Windowsでは、スラッシュではなく、¥(円記号)で区切ります。
- 【追】
テンキーには、*(アステリスク)や+、-、「.()ドット」もあります。
2007年7月16日月曜日
ローマ字入力の要領
ローマ字入力の要領を列挙します。
- 小さい「ぁ」を表示する
- 「L」(エル)を打ってから「A」と入力します。
- 「L」は、「little」(リトル=小さい)の頭文字です。
- "LA" "LI" "LU" "LE" "LO"と入力してみてください。
- 「X」を「L」の代わりにすることもできます。
- 小さい「っ」を表示する
- 子音を2つ続けて入力します
- ITTA→ 言った。 IPPAI→ いっぱい。SAKKI→さっき
- 難易度が高いもの:ICCHAKU→ いっちゃく。
- 「言った」は、ITTAの他に、「L」を使ってILUTA、「X」をつかってIXUTAでも可能です。
試してみてください。 - 大文字を表示する
- Shiftキーを押しながら入力します。
- 大文字を連続入力するときは、ShiftキーとCaps Lockキーを同時に押します。通常は、大文字入力モード用のライトが点灯します。
- Caps Lockキーとは、capital letters(大文字)が連続して打てるようにロックするキーのことです。
- 「ふ」は、FUと入力する
- キーボードは、左右の手を交互に使って打つのが効率的です。
- 「FU」と入力すれば交互打鍵となります。
- ローマ字五十音表 桑原政則
2007年7月7日土曜日
2007年6月24日日曜日
キー入力の反応を最速に
キー入力の反応を最速にするには、コントロールパネルをいじります。
[スタートボタン]― [コントロールパネル]―[キーボード]―[速度タブ]―[表示までの時間:短く]―[表示の間隔:速く]
[スタートボタン]― [コントロールパネル]―[キーボード]―[速度タブ]―[表示までの時間:短く]―[表示の間隔:速く]
2007年6月17日日曜日
Altのショートカットキー
[Alt+Tab]
Altとは「変更」の意味で、alteration[オルターレーション]の略です。
- インターネット→ メール→ ワードなどと開いているアプリケーションを切り替えます。
- Altキーを親指で押したままにして、Tabキーを押し続けてみてください。
- 作業中のプログラムを終了します。
- Altキーを親指で押したままにして、F4キーを押し続けます。
Altとは「変更」の意味で、alteration[オルターレーション]の略です。
2007年6月10日日曜日
ショートカットキーの覚え方
必要なショートカットキーを覚えるには、コンピュータの画面やキーボード小さく書いて、貼り付けておきます。
また、インターネットエクスプローラのたとえば、「編集メニュー」をクリックすると、「切り取り Ctrl+X」と記してあります。メニューバーをクリックするたびに、ショートカットキーをおぼえていきます。
また、インターネットエクスプローラのたとえば、「編集メニュー」をクリックすると、「切り取り Ctrl+X」と記してあります。メニューバーをクリックするたびに、ショートカットキーをおぼえていきます。
2007年6月2日土曜日
ショートカットキーの利点
マウスだけで右手で操作をすると、左手の指を使わないことになります。ショートカットを使えば、左手も活用できます。ショートカットを使う利点をあげます。
- 作業がはやくなります。
- 軽快なので、テクノストレスを軽減できます。
- 画面のポインターをみつめる回数が少なくなるので目の保護にもなります。
- 右手が腱鞘炎(けんしょうえん)になるのをふせぎます。
- マウスを握る回数も減るので、肩への負担も軽減され、肩こりもふせぎます。
- なによりも カッコよく、セミプロに見えます。
2007年5月29日火曜日
Winキー
窓4つのロゴマークのついたWin キーは、スタートメニューを開くためのキーですが、それ以上に Windows キーと他のキーを組み合わせたショートカットが下のように便利です。
[Winキー]―[Homeキー]―[Enter]
で、開きます。
pcの終了は、
[Winキー]―[↑(上矢印)]―[Enter]―[→(右矢印)]
です・
- [Winキー]→ スタートメニュー
- [Winキー]―[Homeキー]―[Enterキー]→ インターネットエクスプローラの立ち上げ
- [Winキー]―[↑キー]―[…]→ コンピュータの終了
- [Winキー+D]→ デスクトップ表示
- [Winキー+E]→ エクスプローラー起動
- [Winキー+F]→ 検索
[Winキー]―[Homeキー]―[Enter]
で、開きます。
pcの終了は、
[Winキー]―[↑(上矢印)]―[Enter]―[→(右矢印)]
です・
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